HOME | サイトマップ | 免責事項
お気に入りに追加

肝臓を強くするには



お酒をついつい飲みすぎてしまったり、なんとなく肝臓の調子が悪くなってから肝臓をいたわろうと思う方は多いと思います。
飲みすぎてつらくなってから、飲みすぎなきゃよかったな~と後悔するとともに、もっとお酒に強かったらとな~と大抵の人は考えます。
では、肝臓を鍛えるということはできるのでしょうか?

肝臓を強くするには

まず、現在の医学では弱った肝臓は食事で改善するのがあたりまえとなっています。 薬は肝臓で代謝されて全身にいきわたりますので、肝臓が弱っていてはその効果さえ怪しくなってしまうためです。
弱った肝臓を改善するのに医学的にも効果的なのが食事療法なので肝臓を強くするのもやはり普段の食事を改善するしか方法がないのです。

効果的な食事をする

肝臓によい食事とは、エネルギーの摂取割合を考えたバランスのよい食事のことです。 具体的には、「高タンパク、高ビタミン、適切なカロリー」がそろっているということです。
健康な成人であれば、1日に2200~2400kcalのエネルギーが必要で、その中で90g以上のタンパク質を摂取しましょう。 肝臓に特に関連の深いビタミンB群、ビタミンE、ナイアシンを積極的に摂り、規則正しい食事時間を守ることも大切です。

良質なタンパク質を摂る

肝臓にとって、一番重要な栄養素はタンパク質です。タンパク質には、肝細胞を修復したり、免疫物質や酵素などを作り出す働きなどがあります。
高たんぱく質の食事で、肝硬変があらわしい治療効果があるという研究結果なども報告されています。
良質なタンパク質を含む食べ物:
鶏卵、鳥ささみ、牛乳、アジなどの魚肉、大豆、納豆、豆腐

肝臓によいビタミンを摂る

ビタミンは、肝臓が栄養素を合成したり、不要物を分解、解毒する際の酵素の働きを助ける栄養素としてとても重要です。 特に、ビタミンB1, B2, B6, B12, ナイアシン、パントテン酸、葉酸などは肝臓にとって重要です。
これらのビタミンが不足すると、脂肪肝や肝硬変、肝炎などの病気にかかりやすくなることもわかっています。
ビタミンB群を含む食品は?
ビタミンB1:
豚ヒレ肉、いりごま、ロースハム、ウナギの蒲焼、焼き豚、たらこ
ビタミンB2:
豚レバー、牛レバー、鶏レバー、干ししいたけ、ウナギの蒲焼、納豆、鶏卵、牛乳
ビタミンB6:
にんにく、ピスタチオ、牛レバー、ほんまぐろ、鮭、鶏ささみ、さんま、バナナ
ビタミンB12:
しじみ、赤貝、焼き海苔、牛レバー、イクラ、ほっき貝、煮干し、牡蠣
ナイアシン:
たらこ、いわし、かつお、鶏肉、牛レバー、まいたけ、えのき、豆類
葉酸:
牛豚鶏レバー、うに、焼き海苔、ワカメ、ほうれん草、ブロッコリー、アスパラガス、枝豆

これらの各種ビタミンに加えてオルニチンやスルフォラファンなど、最近の研究によって従来よりも肝臓にいい成分を配合したサプリメントなども販売されています。詳しくは以下のページをご覧ください。

肝臓を強くするのにいいサプリメント

オルニパワーZn
オルニパワーZnパッケージ

オルニパワーZnは、オルニチンや亜鉛を始めとした肝臓によいとされる成分が豊富に配合されています。オルニチンは800mg、亜鉛は12mg、その他肝臓の強化にはかかせないビタミンBやナイアシン、葉酸なども豊富に含まれているので、これだけで日常的な健康の維持にも優れています。


適度な運動をする

肝臓を強くするには適度な運動が効果的です。 肝臓の解毒作用や代謝機能は肝臓の働きが悪いときには筋肉が代わって役割を果たすことがわかっています。
その際に、体に適度な負担がかかる有酸素運動が適しています。 有酸素運動とは、呼吸をして酸素を消費しながら行う運動です。
ウォーキング、水泳、軽いジョギングを呼吸を意識しながら30分程度行います。 呼吸を止めて行う、短距離走や筋トレなどは肝臓が弱っているときは避けるべき運動です。