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肝臓の数値を下げるサプリメントの選び方

健康診断の検査結果の数値
毎年の健康診断、「今回は肝臓の数値が悪くなったなー」「去年よりちょっとよくなったぞ」などと一喜一憂していませんか?
肝臓は少しぐらい悪くなっても肝臓自身で修復できるのですが、相当悪い状態にならないと明確な症状がでてきません
肝臓の一番やっかいなところは、検査での基準値を超えても自覚症状が現れてこないことです。
むしろ、自覚症状が出てきた場合は肝臓が相当悪い状態になっていることもあるので、健康診断での数値には注意が必要です。

健康診断でチェックする肝臓の数値

健康診断で肝臓の数値を下げたいという場合には、まずは肝臓に関係する数値がどんなことを表していて、どのような値だと健康なのか知っておかないと対策できません。
数値の意味を知っておけば、サプリメントで改善されたときになにがよくなったのか、どこをもっと改善しなくてはならないのかがわかるようになります。
※下記の基準値は、検査した機関や病院で異なります。
ALT(GPT):基準値0~30IU/L
ALTの値が高くなるほど肝臓が障害を受けていて、基準値の30IU/L以上で肝細胞が破壊され血液中に流れ出ていることになります。
AST(GOT):基準値0~30IU/L
ASTは基準値の30IU/L以上になると、肝細胞が破壊され血液中に流れ出ていることになります。肝臓以外にの臓器にもあるのでこの数値が高いからといって、必ず肝臓に問題があるとは限りません。ALT(GPT)と同時にチェックすることで肝臓の障害の可能性があります。
γ-GTP:基準値0~50IU/L
γ-GTPは肥満、飲酒量、薬の影響などでが多くつくられます。基準値50IU/以上だと問題があります。また、胆管細胞の破壊によって細胞や胆汁にあるγ-GTPが血液内に入り込み数値が上昇することもあります。
ALP(アルカリホスファターゼ):基準値96~300IU/L
乳製品やレバーなどに多く含まれるリン酸化合物を分解します。肝障害で、胆汁に存在するALPが血液の中に流れ出すので数値が上昇します。
T-Bil(総ビリルビン):基準値0.2~1.3mg/dL
肝臓に障害があると、ビリルビンが血液中に流れ出るのでこの数値が上がります。初期の肝硬変や慢性肝炎で数値が大きくは上昇しませんが肝硬変が進むにつれ徐々に上昇します。
TP(総蛋白):基準値6.7~8.3g/dL
血液中にどれぐらいのタンパク質があるかを測定します。栄養を維持するアルブミンと免疫を司るグロブリンを合わせた数値で基準値より高い場合は、高たんぱく血症、脱水症、多発性骨髄種などが疑われます。基準値よりも低い場合は、栄養不足、低たんぱく血症、悪性腫瘍などの疑いです。一時的な異常値ということもあるので、他の検査値と同時にチェックします。
Alb(アルブミン):基準値3.5~5.2g/dL
総蛋白の約67%を占めるタンパク質で肝臓で合成、肝臓が何らかのダメージを受けて肝機能の働きが低くなるとアルブミンを多くつくれなくなるため、数値が低下します。

肝臓の数値を下げるサプリメントの選び方

肝臓の数値を下げるサプリメントのカプセルと錠剤
肝臓の数値を下げる方法として、サプリメントに頼るという方法があります。
肝臓は、薬を処理する働きもあるのでむやみに薬を飲むことはかえって肝臓を悪くすることもあるのですが、サプリメントの場合、薬ではなく食品なので必要な栄養素を手軽に摂れるというメリットがあります。
ただしサプリメントを作る際には必ず添加物が必要になります。そのため、完全に天然の食材よりは肝臓に負担がかかります。
可能であれば肝臓に良い食事を自然の食材で料理して食事療法をおこなった方が肝臓にはいいことは間違いないのですが、仕事で遅くなったり、独身者で料理している暇がなかったりするとなかなか難しいかもしれません。
そういう場合は、肝臓にいいサプリメントを活用することです。サプリメントの場合、肝臓にいい栄養素である、タウリンやオルニチン、クルクミンなどを特殊な製法で高濃度に凝縮できるので 肝臓に良い栄養素が含まれている食品を大量に摂取する必要がなく便利で続けやすいという特徴があります。
健康診断で肝臓の数値を下げるサプリメントは、肝臓に良い成分が多く配合されているサプリメントが適しています。 ただし、どの数値が悪いのかは人によって違うので配合されている栄養素の種類が多くトータルで肝臓によいサプリメントを選ぶことがポイントです。

肝臓の数値を改善させるサプリ一覧

レバリズム-L
牡蠣エキスやしじみエキス、スクワレンなどを配合しているため、全体てきな肝臓の機能のサポートに役立ちます。 特に普段からアルコールを多く飲んでいて肝臓の健康に自信がない人ならレバリズムで肝機能をサポートすることで、肝臓の数値を下げることが可能になるでしょう。
セラクルミン
ウコンに含まれるクルクミンという栄養成分は、肝臓の健康に役立つことは知られていましたが、その吸収率の悪さから「クルクミンのサプリは意味がない」といわれていました。 セラクルミンは、クルクミンの吸収率を従来よりも大幅に改善しているのでクルクミンの恩恵を受けやすいという特徴があります。
シェイプライフ青汁
シェイプライフ青汁は、ビタミンやミネラルが豊富な青汁本来の健康にいい栄養素に加えて、葛の花由来イソフラボンによって「肥満気味な方の腹の脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)を減らすのを助ける機能があるという機能性表示食品です。普段から食事の量が多く内臓脂肪と肝臓の健康に悩んでいるような方にはおススメできます。
オルニパワーZn
業界トップクラスの800mgのオルニチンを配合している上に、亜鉛やアスタキサンチンといった肝臓によい成分が豊富に配合されています。その他、肝臓の健康にはかかせないビタミンも豊富に含まれているので健康診断の肝臓の数値が気になるような人にも役立ちます。
肝パワーEプラス
牡蠣、にんにく、南高梅といった自然の素材を使ったサプリです。自然の成分なのでビタミンや亜鉛などの各種ミネラルが豊富です。 ただし、すでに肝臓病にかかっている場合はサプリ内に鉄分が含まれているので避けた方がいいでしょう。

結局どのサプリメントがいいの?

器からこぼれて出る透明なサプリの粒
健康診断における肝臓の数値を改善するにはバランスの良い食事や運動が重要なので、毎日の食事に足りない部分をサプリメントでおぎなうのが一番効率がいいでしょう。
食事を含めた生活習慣を改善して肝機能が回復していけば健康診断の数値は自然に良くなります。
そのため、普段からお酒を飲んでいるために肝臓のダメージがある場合は、「レバリズム-L」、食事を多く食べていてメタボ気味なので脂肪肝の心配があるような人だと「シェイプライフ青汁」などが適しているでしょう。

肝臓の数値を改善する食事や成分

朝食のバランスの良い和食、鮭、ごはん、味噌汁
肝臓の数値をよくするための食事は、良質のたんぱく質を摂ることが基本です。一番のおススメはバランスの良い和食中心の食事です。
肉、魚、卵、大豆にビタミンなどを加えた食事が理想的です。
特に肝臓に良い栄養素としては、ビタミンB系、ビタミンE、タウリン、亜鉛や鉄などのミネラルも重要です。 これらの食品を毎日バランスよく摂ることができればサプリは特に必要ありません。
自分で調理ができるなら、下記のような食材を意識して使う料理を試してみて下さい。
また毎日お酒を飲むという人は、できるだけお酒を飲まない日を増やす、食事の量が多すぎても肝臓は疲弊するので腹八分目を心がけるなど、肝臓の数値を改善したい場合には食事や飲酒の習慣についても気を付けてください。

肝臓の数値を回復させるためにサプリは必要?

天気の良い日に下から見上げた木
肝臓の数値を改善させるための食事や成分についてみてきましたが、サプリメントは必要なのでしょうか?
結論から言うとサプリメントは栄養を補助する役割のものなので、バランスがよく野菜中心の食事をとることができるならばサプリは必須というわけではありません。
自分で食事を用意できるか、実家や家族がいて食事内容を考慮してもらえるような環境ならば食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富なバランスの良い食事をとれるようにしましょう。
バランスの良い食事をとることが難しいのであれば、外食ならファーストフードをやめて定食にする、コンビニの弁当ならバランスのよいものを選びサプリメントで栄養の補助をすることも必要でしょう。