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脂肪肝の改善に効果のあるサプリメントは?

説明をするスーツを着た女性
飲みすぎや食べ過ぎで肝臓に脂肪がたまってしまう脂肪肝。単に脂肪がたまっているだけではありません。
そのままにしておくと脂肪肝は肝硬変や肝臓がんへと進んでいき、さらに生活習慣病にかかる危険も十分にある病気です。
お酒を飲まなくとも揚げ物や肉の脂身などの脂肪の多いものを食べ過ぎたり、運動不足、無理なダイエットでも脂肪肝になってしまいます。
そのため、最近ではお酒を飲まない若い女性にも多くなっています。

脂肪肝はサプリメントで改善できる?

脂肪肝はサプリメントで改善することは可能です。
なぜなら、脂肪肝の人は普段からお酒を多く飲みすぎていたり、食事の量が多く偏っているなど食に関する問題を抱えている人がほとんどだからです。
食卓に並んだ揚げ物
そのため、中性脂肪を抑え、肝機能を向上させるような栄養素をサプリメントで摂ることで肝機能向上、中性脂肪を除去し改善に向かう可能性は高いのです。
もちろん、サプリメントは脂肪肝を改善する過程の中の補助的な役割しかできません。
脂肪肝を改善するための項目、食事、運動、ストレスの除去、これらの改善項目をすべて自分でできるならば脂肪肝対策のサプリメントは特に必要ないのです。
ただし、改善要素のなかで食事はもっとも重要な項目です。仕事で忙しいのでバランスの良い食事を毎日摂ることができない、少しでも早く脂肪肝を改善したいので+アルファで脂肪肝に良い栄養素を足したいなどであればサプリメントを摂取するのは意味があるでしょう。

脂肪肝の改善にいいサプリメント一覧

シェイプライフ青汁
シェイプライフ青汁は、ビタミンやミネラルが豊富な青汁本来の健康にいい栄養素に加えて、葛の花由来イソフラボンによって「肥満気味な方の腹の脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)を減らすのを助ける機能があるという機能性表示食品です。内臓脂肪を減らして健康にもよい一石二鳥の効果があります。
レバリズム-L
レバリズムは、脂肪肝の改善によいタウリンを豊富に含む牡蠣エキスと肝臓にいいしじみエキスを配合しているので肝臓の健康維持とアルコールの代謝に役に立ちます。 特にアルコールを多く飲むような肝臓の健康に自信がないような人はレバリズムで肝臓の改善をサポートするのがいいでしょう。
ケンとサラ
EPA・DHAの含有量が合計で630mgと豊富な上にEPAの10倍のサラサラ効果があるとされているDPAを37mg配合しているので実質的に1000mgのオメガ3脂肪酸が配合されていることになります。 EPAで中性脂肪を低下させ脂肪肝を改善しようとするならEPAやDPAが豊富に配合されているサプリメントがいいでしょう。
肝パワーEプラス
牡蠣、にんにく、南高梅といった天然の素材を中心としたサプリで、食品由来なのでビタミン、ミネラルが豊富です。 天然成分のいいところは、効果的な成分が多くバランスがいいのですが、逆に成分の必要量を摂れない可能性もあるので一長一短です。

結局どのサプリがいいの?

黒板に書かれた発見した電球
脂肪肝の改善にサプリメントを活用する場合は、自分がどういったタイプの脂肪肝なのかをよく把握しておくといいでしょう。
食事の量が多く肥満気味な人であるなら、脂肪を減らす作用のあるシェイプライフ青汁で日常的な健康と脂肪の除去という両面からアプローチすることで脂肪肝と健康をダブルでケアすることが可能です。
お酒を飲むことが多く、肝臓の健康が少し心配という場合あレバリズム-Lが適しています。
コストや続けやすさも選択肢として重要なので、これらの情報を参考にして自分に合ったサプリメントを見つけてください。

サプリメントに頼るだけでは脂肪肝は改善しない

ただし、脂肪肝にいいからとサプリメントだけを飲んでいれば大丈夫!というとそうでもありません。毎日のようにインスタント食品を食べていたり、運動をまったくしないとなると脂肪肝を改善するのは難しいのでしょう。
やはり、脂肪肝を改善するためにはサプリメントは補助的なものと位置付けて、日常的に運動や食事制限、食事内容の改善を意識することが大切になってきます。

脂肪肝の改善にいい栄養成分は?

タウリン
タウリンはイカやタコに多く含まれているアミノ酸の一種で栄養ドリンクやサプリに含まれていることが多い有名な栄養素です。
肝臓に関する効果としては、胆汁酸の分泌を促進する、肝細胞の再生を促進する、肝臓での解毒作用を向上させるなど様々な作用があります。
牡蠣に含まれているタウリンは、肝臓に蓄積された中性脂肪を排出してくれる作用があるため、脂肪肝の改善によいとされています。
オルニチン
オルニチンはもともと体内に存在する成分です。肝臓で働くアミノ酸の一種で、普段食べている食品にも少量ですが含まれています。
オルニチンの主な働きは肝臓の働きをサポートする、疲労回復を促すアンモニアの解毒などです。 食品の中ではシジミに最も多く含まれていますが、必要量とされる500mgにはしじみを1000個食べなければならないのでサプリメントなどに頼るのが現実的です。
アルギニン
アルギニンは肝障害や脂肪肝炎の予防や改善の働きをするアミノ酸です。 体内に存在し不足するとアンモニアの解毒作用が正常に働くなるなどの障害がおこるため肝臓にはかなり重要な成分といわれています。
日常的な食品としては、アルギニンは肉やナッツ、大豆、牛乳などに含まれています。
セサミン
セサミンは米やゴマ、麦などに含まれる成分です。強い抗酸化作用を持ち、活性酸素を除去する効果などがあるため老化防止などで有名です。
セサミンの肝臓に対する効果としては、肝臓の機能を高めたり、肝臓での抗酸化作用により二日酔いを防止したりすることがわかっています。
ただしゴマや米などに含まれているセサミンは量が少なすぎるため十分な効果を得るためにはサプリメントなどから十分な量を摂る必要があります。
クルクミン
ウコンでおなじみの成分で活性酸素を除去する効能より肝臓に脂肪がたまらないようにする作用や、胆汁の分泌を促して肝機能をサポートする作用などがあります。
ただ、ウコンには多くの種類があり日常的に摂取すると肝臓に障害を起こす種類もある上に、通常はウコンは吸収率が悪いので肝臓をサポートすることはできないという研究結果もでています。
とうはいえ、最近ではクルクミンの吸収率を高めたサプリメントなども販売されているので、どのような種類のクルクミンでどのような特徴があるサプリメントなのか十分注意する必要があります。
EPA
青魚に多く含まれるαリノレン酸のDHA・EPAの中で、DHAは脳や認知などを司る成分。EPAは血液をサラサラにする成分とされています。
EPAは、中性脂肪を低下させることのできる成分として研究されており、EPAを摂取することにより中性脂肪、血糖値、LDL(悪玉)コレステロールの数値がすべて下がったという論文もあります。

脂肪肝になりやすい人はどんな人?

脂肪肝の状態を説明する初老の医者
脂肪肝は、必要以上の脂肪を摂取することで肝臓に脂肪が蓄積することで起こります。
原因としては、食べ過ぎやアルコールの摂りすぎですが、そもそも食事を多く摂る以外にも脂肪肝になりやすい人というのは存在します。

便秘の人

腸内の悪玉菌が増加をすることで、腸内の細菌バランスが乱れてしまいます。
便秘気味の人は、腸内に有毒ガスが溜まりやすいので、これを解毒するため肝臓が常に働いている状態になり、疲弊してしまいます。
肝臓が疲弊すると、肝機能が低下するので脂肪の分解が進まず蓄積するという悪循環になってしまうのです。

ストレスを常に受けている人

ストレスを多く受けると内臓の血流量が少なくなるため、肝臓の機能が低下します。肝臓の機能が低下すると、代謝機能が落ちるので脂肪が蓄積しやすくなるため脂肪肝になりやすくなります。

睡眠不足の人

睡眠中は、肝臓への血流量が増えるので肝臓の機能がアップし脂肪が肝臓に蓄積されにくくなります。これが、うまく睡眠をとれないと肝臓での代謝がアップしないので、脂肪が肝臓に蓄積しやすくなるのです。

薬を常用している人

肝臓には解毒作用がありますが、薬も肝臓によって解毒されるものの一つです。何の薬ということはなく、どのような薬でも服用することで、肝臓に無駄な負担をかけることになります。
肝臓に負担がかかると、脂肪の代謝を妨げることになるので、代謝機能が弱った肝臓に脂肪が蓄積されるようになります。また、薬の種類によっては交感神経を活性化させる作用の薬もあり、肝機能の低下につながります。
 

中性脂肪を減らすコツ

中性脂肪は、摂取したカロリーでエネルギーとして変換できなかった分を体に蓄積することで増えていきます。生命の維持に必要な機能ですが、増えすぎると生活習慣病になるなど弊害もあります。

運動をする

中性脂肪を減らすには、なんといっても運動が一番です。いつもの駅よりも一つ前の駅から家まで歩く、車ばかりを使わないで電車で移動する、エスカレーターを使わずに階段を使うなど、本格的な運動とまではいかなくともちょっとした時間でできる運動はたくさんあります。

アルコールを毎日摂らない

仕事で疲れて、家に帰ってきてから晩酌が楽しみ!という人もいると思いますが、やはり中性脂肪を気にするなら毎日お酒を飲むのは避けた方がいいでしょう。特に毎日かかさずアルコールを飲んでいるという人は休肝日を2日は設けて、肝臓を休ませてあげることが脂肪を溜めないコツです。

食事の内容を改善する

お酒、特にビールに合うおつまみといえば、揚げ物やチーズなどの脂肪の多い食事。これらの食べ物が好きでいつも大量に食べていると中性脂肪が蓄積されやすくなります。中性脂肪を溜めない食事は、野菜や海藻、青魚など。和食中心の脂肪が少ない食事を意識するだけで中性脂肪の数値は減っていきます。

脂肪肝にいい食事

脂肪肝によさそうな和食
脂肪肝のやっかいなところは、アルコールだけが問題ではないところです。酸素不足や、栄養不足、ホルモン障害、栄養過剰などさまざまな理由があります。
脂肪肝の原因として、やはり多いのは食べ過ぎによる栄養過剰です。
脂肪肝は、肝臓に脂肪がたまった状態なので原因がわかれば、 それに対処することで徐々に正常にもどすことも可能です。
栄養の過剰による脂肪肝になった場合、脂肪肝を正常な肝臓に戻すには、普段の食生活を改善することが重要です。
ごはんやパンに含まれる糖質が肝臓で代謝されて脂肪になるので、 これらの主食を減らして、おかずを多めに取ることで脂質を抑えるといいでしょう。
さらにアルコールを控えることは当然必要ですが、高たんぱく、低脂肪の食事で腹八分目を守ることが 脂肪肝を防ぐ方法です。

まとめ

脂肪肝を改善するには、運動や食事の制限、お酒の制限などが重要です。食事を自分だけでは改善できないという場合は、サプリメントに頼ることでも代用できます。
サプリメントで脂肪肝を改善しようとする場合には、中性脂肪を減らすような効果のあるサプリが主流なので牡蠣エキスに含まれるタウリン、しじみエキスに含まれるオルニチン、EPAを多く含む血液サラサラ系のサプリメントを試すのがいいでしょう。