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風邪をひくと肝臓に悪い?



風邪を引いている人
冬になると多くなる風邪やインフルエンザですが、実は肝臓病にも悪い影響を及ぼします。
特にウイルス性肝炎の場合は、体の免疫力が肝炎の撃退に体力を使っているときに風邪のウイルスまで退治するということで肝炎も風邪もどちらも症状が悪化してしまいます。
また慢性的な肝炎で、一時的に症状がおさまっているときに風邪をひくと眠っていた肝炎のウイルスが活発に活動を始めることにもなりかねません。
だれもが引きたくて風邪をひくわけではありませんが、肝臓病にはとても悪い影響をおよぼしますので、普段以上に風邪に注意してください。

風邪から身を守る大原則

風邪を引かないようにするには、人ごみを避けて、外出からかえってきたら手洗いを入念にする、うがいをするということが大事です。 うがいは、あまり意味がないという主張もありますが、やってプラスになることはあってもマイナスになることはありません。
また体力が低下していると、風邪にかかりやすくなります。 睡眠を十分にとって、栄養価の高い食事をしたり、ストレスをためない生活をすることも大事です。

風邪薬も肝臓に悪い?

風邪薬に限らず、薬の処理は肝臓で行います。 肝臓の治癒に加えて薬の処理は肝臓に負担をかけますので、肝臓が悪いときにはどの薬も負担になることを覚えておいてください。
また特に風邪薬では、解熱、鎮痛剤の中の一部の成分が多量に服用すると肝障害を起こすとの研究結果もあります。 薬に頼らず、なるべく睡眠や食事などで治癒するようにしたほうがいいでしょう。