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肝臓病になりやすい人は?



そもそも肝臓病とは

肝臓について説明する医者
肝臓病は、肝炎ともいい肝臓が炎症で熱をもったり腫れたりする症状です。 肝臓の病気の総称が肝臓病なので、比較的軽い脂肪肝から、肝炎、肝硬変、肝臓がんなどの重い病気へ進行する場合があるので注意が必要です。
肝臓の病気は初期にはあまり自覚症状がないため自分で異変に気づくのは難しいかもしれません。 しかし、血液を調べることで簡単に発見できますので定期的に検査をすれば早期に発見することも可能です。

肝臓病のサイン

肝臓に異変が起きると初期ではあまりわかりませんが、徐々に進行していくと以下のような症状があらわれてきます。
当てはまる場合は、肝臓になんらかの病気を抱えているかもしれません。
もちろん肝臓に関係なく他の病気の可能性もありますので、自己判断せずに医師の診断を仰ぎましょう。
・食欲がなく吐き気がある
・急にお酒が飲めなくなった
・最近急に体重が減った
・お腹がはる
・妙に疲れやすい
・発熱や寒気、のどの痛みなどがある
・尿の色が濃い
・むくみがはげしい
・皮膚や白眼が黄色く変色している

肝臓病になりやすいのはこんな人

毎日お酒を飲む
毎日お酒を飲む人は肝臓が休まるヒマがありません。 アルコールによって傷ついた肝細胞も修復されないので、脂肪がたまったり線維で硬くなっている可能性があります。
輸血を受けたことがある
最近はないと思いますが、92年以前に輸血や手術などで血液製剤を使ったことがある場合には、 自分では気づかないうちにC型肝炎などにかかっている可能性があります。ウイルス検査を受けておきましょう。
親や兄弟に肝臓病の人がいる
肝臓が悪い老人
遺伝的な要素は認められていませんが、生活習慣や趣向が似ている場合が多いので環境的に肝臓病になりやすいかもしれません。 また、特にB型肝炎の場合は母子感染の可能性もあります。
不特定多数の人と性行為の経験がある
C型の場合は感染力が弱いので性行為での感染はまれですが、B型肝炎の場合の感染ルートで多いとされています。
動くのが嫌いでほとんど運動をしない
運動をあまりしないと、体に余計な脂肪がつき脂肪肝になることがあります。 他の生活習慣病の予防にもなりますので、 駅一つ分歩いたり、意識して動くようにこころがけてください。
血糖値もしくは中性脂肪の値が高い
血糖値や中性脂肪が高い人は、すでに脂肪肝のリスクが高くなっています。 食生活や生活習慣を改善して肝臓だけでなく体全体の健康を高めましょう。
肉が好きで魚や野菜をほとんど食べない
肉が好きで野菜や魚が嫌いなタイプの人は特に脂肪肝になりやすい人です。 なるべくバランスよく食べ物を摂取し、肉の脂身や揚げ物を控えたりする努力も必要です。
お酒を飲むときにツマミを食べない
お酒を飲むときにおつまみを摂ることは、アルコールの吸収速度を緩和するだけでなく肝臓の働きを助ける成分を摂ることにもなります。
肝臓に負担をかけないためにも、肝臓によい食品と同時にお酒を飲むようにしてください。  
>> 肝臓によいおつまみ
食生活のバランスが悪い
朝食を食べないと肝臓がエネルギー不足になります。間食が多い人は脂肪肝の原因になります。 外食などが多い人もバランスが偏りがちになるので、バランスのよい食生活をこころがけましょう。

まとめ

肝臓をいたわる週間
上記の肝臓病になりやすい方は、基本的な生活習慣がよくないので他の病気にもかかりやすいという特徴があります。
特に食事のバランスや運動不足、お酒の飲みすぎなどは肝臓病の予防だけでなくほかの病気の予防にもなりますので、 病気にかかる前から気をつけるようにしましょう。