HOME | サイトマップ | 免責事項
お気に入りに追加

肝臓が痛いときのチェック方法



説明する医者
最近飲みすぎで肝臓が痛いなぁ~と思っても肝臓ってどこだっけ? そもそも肝臓って痛くなるのか普通はわかりませんよね。
実は肝臓自体には神経が通っていませんので、肝臓が痛くなるということはありません。 ただし、肝臓が悪くなると腫瘍ができたり腫れたりしますので肝臓を覆う膜や周辺の臓器が影響を受けて痛むことになります。

肝臓が悪いとどのような痛みがでるか

肝臓が炎症を起こすと、なんとなくやる気がでなくなる、 食欲がなくなる、顔などが黄色くなる黄疸がでたり、背中の右側が痛くなるといった症状が出始めます。
肝臓に限らず内臓の病気で難しいのが、その痛みが本当にその臓器が出している痛みなのかどうかが判定できません。 やる気がない、食欲がないというのは精神的に落ち込んでいたり、体が疲れていると誰でもなることです。
背中が痛いというのも、ちょっとぶつけたり背中の筋肉を激しく動かしたために筋肉痛などになっているなども考えられます。 内臓に問題がある場合は、体の中の方からじんわりとした鈍い痛みで寝ていても痛みが続きます。
これらの症状が長く続くようでしたら専門医を受診したほうがいいでしょう。

肝臓が悪い人の特徴的な症状

常に疲れている
肝臓が悪く疲れている人
肝臓が悪い場合の見分け方としては、疲れが常に続いているということがあります。
健康な人でも疲れますが、夜に寝て起きるとたいていの場合はすっきりと目覚められるはずです。 肝臓が悪い場合は、どんよりと疲れが残っているような状態になります。
睡眠も浅く、少しの物音などでも起きてしまうので熟睡ができていないことが特徴です。
猛烈な眠気と気分がいつも重い
肝臓が悪いと睡眠が十分に取れずいつも眠いのですが、さらに食事の後に猛烈に眠くなることが多くなります。
また、肝臓で老廃物を処理できなくなるために、いつもどんよりとした気分になり、なにをやるにも億劫な状態になってしまいます。
右側の腹からみぞおちの辺りが張っているような感じがする
肝臓が張れているときに、肝臓周辺が張ったような感じがします。
特に飲みすぎや食べすぎのとき、脂の多い食べ物を食べたときになりやすい症状です。
これらの症状がでたらどうすればよい?
上記のような症状が続いていたり、ひどい場合には専門医を受診したほうがいいでしょう。
程度がひどくない場合は食事療法からはじめてみてください。 しばらくアルコールをやめて、できるだけ乳製品や油脂を摂らずにあっさりとした食事を心がけてください。

肝臓が痛いときに間違いやすい痛み

肝臓のまわりには、たくさんの臓器があるので、肝臓ではなく他の臓器が痛い場合にも肝臓が痛いと勘違いする場合があります。

胃痛

胃は肝臓のすぐそばにあります、そのため肝臓が腫れて胃が圧迫されてしまうなどの場合でも胃痛と勘違いしてしまうことがあります。
また、肝臓の機能が低下して問題がでているときには胃や十二指腸などのなんらかの症状がでることもあるので、胃が悪いからの胃痛ではなく肝臓が悪いための胃痛ということもありえます。
胃はストレスや精神的な影響を受けやすく、すぐに影響がでます。胃痛がすぐに収まれば問題ありませんが、長引く胃痛の場合は医療期間を受診して検査したほうがいいでしょう。